なぜ加湿器をもっと早く買っていなかったのか

以前、こちらの記事で加湿器を購入したことを少し書いたが、使い続けてやはりその良さを感じている。
知っている人からすれば当然といった感じだろうが、長年使用していなかった自分からするとやはりその効果は高く、なぜ今まで加湿器を買ってなかったんだろうかとまで思っている。

ここでは加湿器そのものについては触れず、加湿器を使って得られた効果について書いていく。

効果としては特に寝起きに感じており、鼻が詰まっていない、喉が乾燥しておらず朝から声が出しやすいといったところだ。
鼻が詰まると呼吸が浅くなったり口呼吸にもなることで睡眠の質が低下してしまうため、ここが改善しているだけでもかなりの効果と言える。
また、本業ではデスクワークをしていることもあり非常に目が疲れやすく、例年この時期になるとドライアイになるが今年はそれもあまり感じていない。

主にそういった粘膜の感想を防ぐという点で効果を感じている。
肌の乾燥はもともと感じていなかったので、それが改善したかどうかは不明。

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湿度について改めて調べてみたが、快適に感じる室温と湿度はシーズンによって概ね以下が適正らしい。
 夏:室温25~28℃、湿度50~60%
 冬:室温18~25℃、湿度40~50%

我が家の環境だと加湿器を点けている時は湿度が50~60%だが、点けていないときは30%以下まで下がっていた。
加湿器によりきちんと適正の湿度まで上げることができていたようだ。
加湿器様様である。